メイドインアビス第6話視聴
メイドインアビス第6話視聴
メイドインアビス第6話視聴
毎日毎日メイドインアビス…アーウレシ…。
当然ネタバレの嵐が吹き荒れるので、観たくない人はブラウザバックじゃ。

今回は第6話「監視基地(シーカーキャンプ)」

無事にシーカーキャンプに到着したリコとレグ。
そこで2人を出迎えたのは身長2メートルを超え、異様な髪型をしたシーカーキャンプの防人で生ける伝説の白笛「動かざるオーゼン」だった。
命の恩人でもあるオーゼンに礼を言うリコだったが、オーゼンからは「呪い避けの籠が重たくて、何度も捨てて帰ろうと思った」と言われてしまう。
オーゼンから異様な空気が流れるものの、一応の滞在は認められ詳しい話は後日と言う事に。
直弟子であるマルルクにリコ達を任せオーゼンは退室してしまう。

シーカーキャンプ内をマルルクに案内して貰い、リコは上昇負荷で吐瀉物まみれになってしまった身体を洗いに風呂へ行き、その間レグはマルルクと暫しお話。

リコとレグが風呂に入り終わり、マルルクと食事を取る事に。
食事をしながらマルルクは自分は事故で行き倒れになっていた所をオーゼンに拾われ、それ以来シーカーキャンプで暮らしている事、日の光に弱く地上で暮らせないマルルクの為にシーカーキャンプの防人をオーゼンが買って出ている事…オーゼンには本当に良くして貰っているのだと話す。

同世代の子がシーカーキャンプに来るのは初めてで嬉しくなったマルルクは、暫く泊まって一緒に探窟やお話をしないかと提案。
すっかり仲良くなったリコとレグは喜ぶが、奈落の底で待っている母親のライザの事を考えると急いで奈落の底に向かわなければ…と誘いを断る。

夜になり、みんなが寝静まった頃にトイレに行ったリコはシーカーキャンプ内を彷徨く不気味な死骸の様なモノを目撃する。
驚いたリコはレグの布団に潜り込んで一夜を過ごすも不覚にも寝小便をしてしまう。

恥ずかしさにモジモジするリコ、頑張ってフォローするマルルク、謎の死骸の様な物体の話を聞き、恐怖に震えるレグ。
そこにオーゼンが現れ意味深な言葉を呟く。
意味を知りたければ着いてこいと誘うオーゼンに一行は訳も分からず着いて行く事に。

道中オーゼンは
「白笛が上がったんだからライザは死んでいる」
「四層の奥地にあるトコシエコウの群生地にライザの墓があった」
「ライザはそんな事を書いたりしないし、それはライザの字じゃない」
とリコに妖しく囁く。
異様な雰囲気がオーゼンを包むなか、リコは何とか旅を続ける理由を取り繕う…。

オーゼンが案内したのは自身の私室。
そこには大きな四角い物体が置かれていて…。


今回はオーゼンとマルルクが本格的に登場するお話。
はえ〜マルルク可愛い…可愛いくない?
レグが即察して「…君は女なのか?」と聴いた辺り凄い観察眼ですねぇ。
風呂上がりから貫禄のスッポンポンでやって来るリコに赤面しながら立ち去るマルルクとリュックに隠れるレグ君本当に尊い…(ショタホモ堕ち)

マルルクに女かどうか聞く所は原作には無かった様な…。
まぁ何か聞いてたシーンはあったが。

奇妙な苦労の絶えない者同士、共感する所があるんだろう。

そーいやリコの入った風呂は水風呂でしたね…アニメになって分かりやすく色々補完されてますね。

そして言葉攻めするオーゼンさんマジ怖い。

メイドインアビス第7話視聴
メイドインアビス第7話視聴
メイドインアビス第7話視聴
だんだん怪しい雰囲気になってきたメイドインアビス。

当然のネタバレ乱舞なので観たくない人はブラウザバック!

メイドインアビス第7話「不動卿」

生きる伝説である白笛達。
その中で怪力無双を誇るのが不動卿こと「動かざるオーゼン」である。
30人が乗ったゴンドラを素手で引き上げ、10mもの岩石を持ち上げた等の伝説の数々が50年も前から囁かれている奈落の英雄である。

オーゼンの私室にあった大きな白い物体…それは奈落の深部から地上に戻る際に、上昇負荷に耐えられない弱い生き物を入れる事によりその生物を負荷から護る遺物「呪い除けの箱」だった。


ライザがリコを上昇負荷から護る為に奈落に持ち込んだ箱…しかしオーゼンから語られたのは残酷な真実であった…。
異様を通り越して狂気を帯びるオーゼンはリコを徹底的に追い詰め、心を傷つけていく。

しかしそのあまりの所業にレグは怒り、オーゼンとの戦いに発展してしまう。

凄まじいフィジカルを持つレグだが、オーゼンの異常な怪力の前に全ての攻撃が弾き返され、全く掌握出来ない。

逆にあっさり捕らえられたレグはオーゼンに凄まじい勢いで地面に叩きつけられる。
更なる追撃をしようとするオーゼンにリコが止めに入るが、逆に吹っ飛ばされ頭を強打し失神してしまう。
それを見たレグは火葬砲を使う決心をするが…。


今回はオーゼンさんの顔芸&言葉攻め祭り。
レグ君にも容赦無い言葉攻めとスーパー暴力でボコボコにして泣かすとは度し難い。

設定考えるとオーゼンは最低でも70歳超えてるんだよなぁ。
イジワルBBAだなぁ…。
とは言え、一応奈落の厳しさを教える優しさから出た行動なんで…。

ここまで心身共にブチのめされても冒険を諦めないか確かめたんでしょ…(精一杯の擁護)
マルルクは良く頑張りました。
裸吊りの刑は…頑張って耐えてくれよ…。
漫画だと2巻の裏表紙にマルルクの裸吊りがサービスで描かれているので、見たい変態は漫画を買おう!(提案)

それにしてもフルアーマーオーゼンカッコいいよね。
まるでゼイラムみたいだぁ…。
キリステゴメンなシノビシノノメ
キリステゴメンなシノビシノノメ
キリステゴメンなシノビシノノメ
あーダメダメダメ!東雲姉妹がエッチ過ぎます!!(挨拶)

久々のポップン。

今週のスコアタはバイナリスター。
Sでパフェって…終わりっ!!

スコア出しやすいからハッタリ見栄えも良いネ!!

うーん東雲姉妹の曲はフルコン出来そうで出来ない…ぐぬぬ…。

ここなにエッチな忍法使って欲しい(大胆な告白)
メイドインアビス第8話視聴
メイドインアビス第8話視聴
メイドインアビス第8話視聴
とうとうメイドインアビスのお話も折り返し過ぎました。

アルコはネタバレ卿なので観たくない人はブラウザバック!

メイドインアビス第8話「生存訓練」

白笛、動かざるオーゼンの最初のレッスンが終わり、次のレッスンは「生存訓練」

シーカーキャンプの更に奥、光も殆ど届かない奥地で限られた装備のみで10日間生き延びる…それが2人に与えられた試練だった。

オーゼンはレグの火葬砲の使用を禁止。
撃てば2時間は昏倒する武器に頼ってばかりでは深層に行った時にリコを護り切る事が出来なくなるからだ。

2人はまず水を確保する為に探索。すぐに水場を発見する。
…が、そこには巨大な獣「オットバス」の縄張りだった。
間一髪で助かるものの、オーゼンが言った様に大人しい獣ばかりでは無い事が分かる。

寝床や火を確保する中、2人の問題点が見えてくる。
リコは肝が据わっており、行動力と決断力もあるがまだ12歳。
全く体力が付いて行かずやりたい事が全然出来ない。
かたやレグは機械の身体で頑丈、並外れた力もあるが、気弱で臆病な性格が災いし状況判断も遅く、リコが居ないとオドオドするばかりで力が全然発揮出来ない。

どちらも致命的な欠点ではあるが、2人ならお互いの欠点を補い合う事が出来る。
リコの探窟家としての知恵と行動、レグの強靭な肉体で見事オットバスを捕獲する事に成功する。

大量の食料を手に入れた2人は見事10日間の生存訓練を終え、シーカーキャンプに帰還。

訓練の終了をマルルクと喜び合う。
皆で食事をしながら、オーゼンから奈落で気をつけるのは何も猛獣達だけでは無く、生きる伝説である白笛達にも注意を払うべきだと忠告する。

現在、奈落に潜っている白笛は三人。

先導卿、選ばれしワクナ
神秘卿、神秘のスラージョ
黎明卿、新しきボンドルド

この三人…特にボンドルドは筋金入りのろくでなし、オーゼンの様に優しくは無いのだと。

更に絶界行を目指す2人に、オーゼンから歴代白笛達の絶界行によって得られ、口伝されてきた秘密の数々を2人に語って聞かせる。
そして旅立ちの餞別として殲滅のライザの武器である無尽鎚…ブレイズリープを渡す。


リコとレグの旅立ちの日…オーゼン以外のシーカーキャンプの皆は見送りに集まり、深界三層の手前で別れの言葉を交わす。

マルルクは2人の二度と戻れない旅立ちに大粒の涙を流す…。


深界三層は垂直4000メートルの縦穴、大断層。

2人の過酷過ぎる旅はまだ始まったばかりだ…。


てなわけでクッソ写真沢山貼りたい第8話。
なんで3枚だけなんだ!

生存訓練はマンガだとさっさと終わってしまったので結末以外は殆どオリジナルの展開。
良いと思います。

マルルクの別れの涙と台詞はクッソ涙腺を刺激して困るんだよなぁ…。
更にオーゼンとライザの回想シーンも凄く良いよね…。
義理堅いぞオーゼン!!

でもライザがトーカ連れて行って「結婚したぞ!」の時は本当に爆笑したわ。
あれは何度見ても反則!

オーゼンの言った白笛…特にボンドルドはクズで、オーゼンみたいに優しく無いと忠告した際にレグが「何の冗談?」とか言っていたが…。

まさか本当にオーゼンは優しくて、ボンドルドが筋金入りのろくでなしだったなんて思いもしなかったんだよなぁ…。
て言うかろくでなしですら無いゲス外道なんだなコレが…。

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