〜前回のあらすじ〜
あ〜生き返るわぁ〜♨️


※お詫び
色々展開があって見せたいシーンてんこ盛りだったのですが、アルコがストーリーに集中し過ぎてブログの事を忘却してしまいスクショ撮り忘れちゃいました…(呆れ)


黄泉神の発言によりヒノエに他に人間が居る可能性が浮上。
アシグモも今思えば鬼にしては統率の取れ過ぎた動きだったと言っており、誰かが鬼を纏め上げているのは確実。
しかし他に人間と言われても…と、悩んでいると田右衛門がその人間とは「石丸」では無いかと云う…のだが石丸って誰だよ。
そういえばサクナが最初酔っ払って蹴り飛ばした悪漢が確かそんな名前だった様な。
アイツそう言えばどうなったんだっけ?
タマ爺曰く、天の浮橋(当DNで言及してないが、人の世と神の世を繋ぐ橋の事で、存在が不安定で出たり消えたりを不定期に繰り返している)の下はどの世界にも属さず、時間の概念すら存在しない混沌とした場所らしく、そこに落ちたらどうなるのか見当もつかないとの事。
石丸がもし鬼を率いていると仮定すると、橋から落ちた石丸はその空間からサクナ達よりも遥か前のヒノエに流れ着き、どうやったかは分からないが力を付けて鬼をまとめ上げ、ヒノエを征服する為にアシグモ達を襲ったとすれば一応の辻褄は合うか。
しかし鬼は人間じゃ全く歯が立たないレベルの強さ。
いくら荒くれ者の山賊であっても一介の人間である石丸単身で果たしてそこまで出来るのだろうか?
疑問は色々あるが百聞は一見にしかず。
砦を攻めて鬼の大将を確認すれば全ての答えが出る!
次の目標は鬼衆の本拠地である砦に決定。
黄泉神を退けたサクナなら遅れを取る事はないでしょう。
奮起するサクナだが、田右衛門は何処か不安そうだ…。

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