ゲーム日記 ラストリベリオンその9
2019年7月12日 ゲーム
たまには優しくしてよ！！！（ドン！）
さぁ最後の結界のあるフレイヤの塔に向かいます。
フレイヤの塔はウル街（呆れ）のハリボテの小屋が沢山ある場所にあります。
って事は弱くて戦う価値の無い雑魚と戦わされるという訳ですが、ここは便利なペネトレイション、サイレント、ランの出番です。
全部2分程度しか持たないのに消費MP合計140か。
クソだな！！
封印されている扉の前に来ると懐かしの大臣がナインを心配して駆け付けます。
どうやら各地で魔物が溢れてきている様です。
…何時もの事じゃないか。魔物の居ないマップなんて有ったか？？
どうやら大臣はナインに即位してもらいたい様ですが冷たくあしらわれてしまいます。
退散する大臣を尻目にもう少し優しく言えないのかと窘めてくるアイシャ。
ナインの過去に興味のあるアイシャは何故養子として拾われたのか聞くと「俺って規格外の怪物って呼ばれてるし、マジで天才だから」とほざくナイン。
んもーゲロ吐きそうな会話は止してくれ。
だがそんな強過ぎるナインにシンパシーを感じるアイシャ。
付き合い切れんわい全く…。
まぁそんなこんなでフレイヤの塔に侵入です！
フレイヤの塔は凄く単純なマップで、真ん中に小部屋のある主柱とその周りに螺旋階段（廊下？）がありますが、途中で道が寸断されております。
1階毎に鍵を使って道を繋いでいく事になるのですが、ここでこのゲームのゲロクソ要素がまた爆発します。
この鍵、何とこのフレイヤの塔には有りません。
では何処にあるのかと言うと「今まで行った各ダンジョンに見えない宝箱があり、それを開けて入手する」
完全なプレイ時間の水増しです。
勿論他のゲームでも見られるイベントですが、他のゲームだと今まで行けなかった所に行ける様になって新たなアイテムや敵が出て来たりと飽きない構造になっている所ですが、残念ながらこれはラストリベリオンなのでそんな配慮はされておりません。
つまり戦う価値の無い消化試合の雑魚戦に耐えながらひたすらダンジョンを徘徊する事になり、只々イライラするだけの時間になります。
ちなみに箱自体は分かりやすく四角い結界が張ってあり見つける事は難しくありません。
しかし透明なままでは宝箱は開けられないので「トゥルーサイト」の魔法で見える様にする必要があります。
鍵は全部で9個もあるので皆さん頑張って集めましょう。
クソ作業が終わったら後は塔を登るだけ！
ここの敵は細い通路に居るのでまず逃げられません。
なので面倒なら何時ものペネサイラン使いましょう。
敵はアルラウネ的な植物人間ですが、殴ったら何もせずに死ぬのでへっちゃらです。
進んでいると禁呪（2人の魂を合体させる奴ね）の話になり、どうやらこの魔法は使ったら最後、副作用でどちらかが消滅するらしいのです。
ふーん突然どうした？
作業を終えて結界に到着するとやっぱりアルフレッドが。
魔物のグリフォンを召喚してけしかけて来ます！
どうやらここでグリフォンを倒させ、封魂を使わせて結界を破るつもりらしいですね。
グリフォンを軽くヒネると、もうやらざるを得ないので封魂しようとするアイシャ。
すると突然ナインがアイシャの身体を心配しだします。
結界を封魂した時の疲弊ぶりを憂慮したのでしょう。
するとアイシャが「禁呪の副作用で消えるのはシールだけ」とか言い出します。
あぁさっきのはこの伏線ね…ちょっと回収するのが早すぎますねコリャ。
いきなりのお別れ宣言にたまげるナインとアルコ。
するとジェイクとセフィーが現れ、セフィーが結界とグリフォンを封魂します！
お前そんな凄かったんか？まぁ凄いのかどうか比較対象が全く居ないので良く分かりませんが…。
話を聴くと、どうやらアイシャ程では無いもののセフィーは凄いシールだったらしく、その力をヴァンドレッグのジャンクパーツで作った封魂補助装置で増幅&負担軽減して問題解決したらしい。
その機械をアイシャが貰っちゃダメなのか？
しかし結局はアルフレッドの思惑通りに事が運び、全ての結界は破られました。
結界が無くなってアルフレッドが何処に行くのか分からなくなるかと思いきや、ナインには心当たりがある模様。
御都合展開で消滅の危機を脱したアイシャはよりナインとの絆を深めギアンサル神殿に向かいます！
次回決闘ギアンサル神殿！お楽しみに！！
〜ナインとアイシャの成長記録〜
現在Lv45。
HPは37000になりました。
Lv3上がってHP10000上昇…普通だな！！
この調子だとLv50になる頃には50000超えてるかも知れんな…
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