メイドインアビス第8話視聴
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とうとうメイドインアビスのお話も折り返し過ぎました。

アルコはネタバレ卿なので観たくない人はブラウザバック!

メイドインアビス第8話「生存訓練」

白笛、動かざるオーゼンの最初のレッスンが終わり、次のレッスンは「生存訓練」

シーカーキャンプの更に奥、光も殆ど届かない奥地で限られた装備のみで10日間生き延びる…それが2人に与えられた試練だった。

オーゼンはレグの火葬砲の使用を禁止。
撃てば2時間は昏倒する武器に頼ってばかりでは深層に行った時にリコを護り切る事が出来なくなるからだ。

2人はまず水を確保する為に探索。すぐに水場を発見する。
…が、そこには巨大な獣「オットバス」の縄張りだった。
間一髪で助かるものの、オーゼンが言った様に大人しい獣ばかりでは無い事が分かる。

寝床や火を確保する中、2人の問題点が見えてくる。
リコは肝が据わっており、行動力と決断力もあるがまだ12歳。
全く体力が付いて行かずやりたい事が全然出来ない。
かたやレグは機械の身体で頑丈、並外れた力もあるが、気弱で臆病な性格が災いし状況判断も遅く、リコが居ないとオドオドするばかりで力が全然発揮出来ない。

どちらも致命的な欠点ではあるが、2人ならお互いの欠点を補い合う事が出来る。
リコの探窟家としての知恵と行動、レグの強靭な肉体で見事オットバスを捕獲する事に成功する。

大量の食料を手に入れた2人は見事10日間の生存訓練を終え、シーカーキャンプに帰還。

訓練の終了をマルルクと喜び合う。
皆で食事をしながら、オーゼンから奈落で気をつけるのは何も猛獣達だけでは無く、生きる伝説である白笛達にも注意を払うべきだと忠告する。

現在、奈落に潜っている白笛は三人。

先導卿、選ばれしワクナ
神秘卿、神秘のスラージョ
黎明卿、新しきボンドルド

この三人…特にボンドルドは筋金入りのろくでなし、オーゼンの様に優しくは無いのだと。

更に絶界行を目指す2人に、オーゼンから歴代白笛達の絶界行によって得られ、口伝されてきた秘密の数々を2人に語って聞かせる。
そして旅立ちの餞別として殲滅のライザの武器である無尽鎚…ブレイズリープを渡す。


リコとレグの旅立ちの日…オーゼン以外のシーカーキャンプの皆は見送りに集まり、深界三層の手前で別れの言葉を交わす。

マルルクは2人の二度と戻れない旅立ちに大粒の涙を流す…。


深界三層は垂直4000メートルの縦穴、大断層。

2人の過酷過ぎる旅はまだ始まったばかりだ…。


てなわけでクッソ写真沢山貼りたい第8話。
なんで3枚だけなんだ!

生存訓練はマンガだとさっさと終わってしまったので結末以外は殆どオリジナルの展開。
良いと思います。

マルルクの別れの涙と台詞はクッソ涙腺を刺激して困るんだよなぁ…。
更にオーゼンとライザの回想シーンも凄く良いよね…。
義理堅いぞオーゼン!!

でもライザがトーカ連れて行って「結婚したぞ!」の時は本当に爆笑したわ。
あれは何度見ても反則!

オーゼンの言った白笛…特にボンドルドはクズで、オーゼンみたいに優しく無いと忠告した際にレグが「何の冗談?」とか言っていたが…。

まさか本当にオーゼンは優しくて、ボンドルドが筋金入りのろくでなしだったなんて思いもしなかったんだよなぁ…。
て言うかろくでなしですら無いゲス外道なんだなコレが…。

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