ちびまるこちゃん おこづかい大作戦を終えて
2013年3月6日 ゲーム日記 コメント (5)ちびまる子ちゃんおこづかい大作戦!をクリアした証として、個人的ではありますが評価をしたいと思います。
まず良かった所。
・キャラクターの話し方やキートン山田さんのナレーションの再現度は中々悪くなかったと思います。
次に悪い所を。
・キートン山田さんのナレーションのお陰でテンポが異常に悪い。
キャラクターが喋ってからナレーションが入るため、ジャンケンに移るのが遅く非常にイライラします。
特にジャンケンは相当な回数をこなす為、かなりの時間ロスに。
・ゲームのクリアに関係する行動全てに、回避困難かつ理不尽なリスクが存在する。
ジャンケン、カード集め、貯金…
全てに理不尽なリスクが発生するようになっていて、しかもそのリスクがお金の没収。
つまりプレイヤーの努力を無に帰する、モチベーションを奪う様な物であり、まるで「ふりだしに戻る」だらけのスゴロクをやっている気分になります。
・運ゲーである。
このゲームの攻略には運の割合が大部分を占めます。
つまり「運ゲー」です。
そして運ゲーは基本的には害悪とされています。
では何故運ゲーは駄目なのか?
それは個人的な意見ですが2つの理由があると思います。
・攻略方法が無い。
ゲームクリアの大部分を運の要素が占める…と云うことは、ただひたすらプレイするしか攻略法が無い…と云うことです。
運ゲーは基本的にクリア出来るまで何度も何度も同じ事を繰り返すので、単純作業になりやすく非常に退屈。
・プレイヤーが介入出来ない。
個人的にはこれが運ゲーの最も悪い所だと思います。
攻略方法が運なら、プレイヤーは何も出来ません。
ただ成功するまで、Aボタンを押す…それしか無いのです。
最後に
このゲームに対する点数と簡単なまとめを。
ゲームの点数を付ける際に友達と勝手に決めた10~0点の11段階の点数で評価したいと思います。 以下がその内訳。
10点:神ゲー
9点:極めて完成度の高い素晴らしい超名作ゲーム
8点:微細な欠点はあるが完全に名作ゲーム
7点:少々クセはあるが良作。ここまでが人にオススメ出来る限界ライン。
6点:人によって好き嫌いが出てくるゲーム
5点:好き嫌いが分かれる上に、少々問題点があるゲーム。キャラゲーが多い
4点:高(低)難易度やとにかくアクの強すぎるゲーム
3点:とりあえずはプレイ出来なくは無いゲーム。この辺りから駄作扱い
2点:かなり致命的な欠点持ちのゲーム。プレイには苦痛を伴う。
1点:ゲームとして扱える最底辺。
0点:完全にアレ。
さて、このゲームに関しては残念ながら語る事が殆んどありません。
ひたすらにジャンケンして、スロット回して…それで終わりです。
そしてそんな退屈なミニゲーム集にフジョーリフジンなまるお君やお母さんを放り込んだ…
そんなゲーム、としか言えません。
このゲームのそもそもの問題は、そんな運ゲーに不条理と理不尽を足した代物を、当時の子ども達なら誰でも見ていたであろう「ちびまる子ちゃん」の皮を被せて発売した事では無いでしょうか。
アルコは色々なゲームをそこそこに遊んでいたので、過去数時間のプレイで攻略法を確立出来ました。
…が、当時このゲームを手に遊んだのは何も分からない子ども達です。
目押しやまるお君の処理方法なんて思い付きもしなかったハズ。
ただ頑張って遊ぶしか無垢な子どもには攻略法は無かったのです。
セーブ機能も存在しないこのゲームに中断なんてモノはありません。なので正攻法でクリアしたければ、少なくとも15時間~20時間はブッ通しでプレイせねばならず、最早年端もいかぬ子ども達がどうこう出来るレベルを逸脱しています。
そしてジャンケンやカードめくり、チンチロリンや数字当てなんかはそもそも金を出してまでやりたいモノではありませんし、さらに機械が相手なら尚更です。
「リアルでジャンケンやカードめくりをした方が楽しいし、そもそもこの内容はちびまる子ちゃんのキャラゲーとしても失格」
これがアルコ個人の評価です。
プレイ時間 10時間(テストプレイ4時間)
評価 0点(-)
ここまで見てくれた方、お疲れ様でした!
まず良かった所。
・キャラクターの話し方やキートン山田さんのナレーションの再現度は中々悪くなかったと思います。
次に悪い所を。
・キートン山田さんのナレーションのお陰でテンポが異常に悪い。
キャラクターが喋ってからナレーションが入るため、ジャンケンに移るのが遅く非常にイライラします。
特にジャンケンは相当な回数をこなす為、かなりの時間ロスに。
・ゲームのクリアに関係する行動全てに、回避困難かつ理不尽なリスクが存在する。
ジャンケン、カード集め、貯金…
全てに理不尽なリスクが発生するようになっていて、しかもそのリスクがお金の没収。
つまりプレイヤーの努力を無に帰する、モチベーションを奪う様な物であり、まるで「ふりだしに戻る」だらけのスゴロクをやっている気分になります。
・運ゲーである。
このゲームの攻略には運の割合が大部分を占めます。
つまり「運ゲー」です。
そして運ゲーは基本的には害悪とされています。
では何故運ゲーは駄目なのか?
それは個人的な意見ですが2つの理由があると思います。
・攻略方法が無い。
ゲームクリアの大部分を運の要素が占める…と云うことは、ただひたすらプレイするしか攻略法が無い…と云うことです。
運ゲーは基本的にクリア出来るまで何度も何度も同じ事を繰り返すので、単純作業になりやすく非常に退屈。
・プレイヤーが介入出来ない。
個人的にはこれが運ゲーの最も悪い所だと思います。
攻略方法が運なら、プレイヤーは何も出来ません。
ただ成功するまで、Aボタンを押す…それしか無いのです。
最後に
このゲームに対する点数と簡単なまとめを。
ゲームの点数を付ける際に友達と勝手に決めた10~0点の11段階の点数で評価したいと思います。 以下がその内訳。
10点:神ゲー
9点:極めて完成度の高い素晴らしい超名作ゲーム
8点:微細な欠点はあるが完全に名作ゲーム
7点:少々クセはあるが良作。ここまでが人にオススメ出来る限界ライン。
6点:人によって好き嫌いが出てくるゲーム
5点:好き嫌いが分かれる上に、少々問題点があるゲーム。キャラゲーが多い
4点:高(低)難易度やとにかくアクの強すぎるゲーム
3点:とりあえずはプレイ出来なくは無いゲーム。この辺りから駄作扱い
2点:かなり致命的な欠点持ちのゲーム。プレイには苦痛を伴う。
1点:ゲームとして扱える最底辺。
0点:完全にアレ。
さて、このゲームに関しては残念ながら語る事が殆んどありません。
ひたすらにジャンケンして、スロット回して…それで終わりです。
そしてそんな退屈なミニゲーム集にフジョーリフジンなまるお君やお母さんを放り込んだ…
そんなゲーム、としか言えません。
このゲームのそもそもの問題は、そんな運ゲーに不条理と理不尽を足した代物を、当時の子ども達なら誰でも見ていたであろう「ちびまる子ちゃん」の皮を被せて発売した事では無いでしょうか。
アルコは色々なゲームをそこそこに遊んでいたので、過去数時間のプレイで攻略法を確立出来ました。
…が、当時このゲームを手に遊んだのは何も分からない子ども達です。
目押しやまるお君の処理方法なんて思い付きもしなかったハズ。
ただ頑張って遊ぶしか無垢な子どもには攻略法は無かったのです。
セーブ機能も存在しないこのゲームに中断なんてモノはありません。なので正攻法でクリアしたければ、少なくとも15時間~20時間はブッ通しでプレイせねばならず、最早年端もいかぬ子ども達がどうこう出来るレベルを逸脱しています。
そしてジャンケンやカードめくり、チンチロリンや数字当てなんかはそもそも金を出してまでやりたいモノではありませんし、さらに機械が相手なら尚更です。
「リアルでジャンケンやカードめくりをした方が楽しいし、そもそもこの内容はちびまる子ちゃんのキャラゲーとしても失格」
これがアルコ個人の評価です。
プレイ時間 10時間(テストプレイ4時間)
評価 0点(-)
ここまで見てくれた方、お疲れ様でした!
コメント
星をみるひと、スペランカー、アトランチスの謎、辺りはクリア済みですかね?
何だか嫌な予感がしますが、正直に答えましょう。
スペランカー
数年前に友達の家で2、30分程。
クセはあるけどなかなか遊べる。
アトランチス
数年前に親戚の姉ちゃんにやらされて1時間程。
雲と樹ばっかりのステージをクリアしてギブ。
実は例のゴブリン使いが幼少の時にクリアしたとか。
星をみるひと
これは正直、いつかやらなければならない。
>やちさん
結構高いんですよね…
何故突然ソニックの話を…?
とりあえずソニックに詳しくなれました。